rikeigames 素数スピード 第1版 算数 数学 計算力 東大 カードゲーム ボードゲーム詳細
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【東大生考案】素数スピードは、お題の数を手札の素数で次々に素因数分解していくゲーム。算数・数学で必要な計算力をたのしく身につけることができます。 【計算力を鍛える】1試合5分の短期決戦・白熱のリアルタイムバトルを通じ、遊んでいるうちにみるみる計算が速くなる! 【レベルに合わせて遊べる】お題となる合成数は子供向けのレベル1からマニア向けのレベル4まで合計72種類を収録。幅広い年代で楽しめるゲームになっています。 【商品概要】推奨年齢:10歳〜、プレイ時間:5〜15分、対戦人数:2人 【内容物】素数カード36枚(18枚×2人分)、合成数カード72枚、終了カード2枚(1枚×2人分)、説明書1枚、素因数分解表1枚
rikeigames 素数スピード 第1版 算数 数学 計算力 東大 カードゲーム ボードゲーム口コミ
素因数分解の知識が遊びながら身につけられるゲームです。かけ算の九九だけで遊べる易しいレベルから始められるので数学の知識がなくても気軽に遊ぶことができます。九九を遊びながら覚えたい小学生などにおすすめです。
トランプのスピードと似ています。二人で対戦するタイプのゲームです。スピードみたいにカードを出す、その出し方が、場にある数字の素因数をあるだけ出すという。2がいくつ入っているとか、7が入るとひっかけられるとか、数字がわかっても自分の手元に数字がなかったりとか、なかなか面白いです。ただ、数学力が近くないと接戦にはならないので、程よい相手がそばにいるとラッキーですね。学校の数学部とかだと燃えそうです。
トランプゲームのスピードのように、素数カードがそれぞれのプレイヤーに配られ、ゲーム中で出された合成数カードに応じた素数を出していくゲームです。 21と出されたら、各プレーヤーは3と7を出来るだけ早く出します。 最終的に手持ちの素数カードを全て出すことが出来たらその人の勝ちです。非常にエキサイティングなゲームですが、素因数分解の理解が必要です。中学の数学と言う意味ではなく21と言えば3X7という掛け算の分解が出来る程度の概要で問題ありません。合成数を素因数分解した表が付属していますので、それを見て覚えても良いと考えます。それに加え、プレイヤー同士で楽しくゲームを行うには、三桁程度の割り算が出来る力や三の倍数の判定方法(すべての桁の数字の合計が三の倍数になれば3で割り切れるなど)、九九の逆引き(42と言ったら6X7が即座に思い浮かぶ)の力が必要です。そのため、遊べる人は限られると考えます。算数が好きと言うより、そろばんや暗算が好きと言う人の方に向いています。反対に、暗算力を身に付けたい人のゲームとしてもお勧めできます。
ゲーム感覚で素数に触れることができるアイデアが新鮮に感じました。
本来はテンポよく遊ぶものですが、慣れるまではゆっくりプレイするのがよいと思います。
慣れることが、そのまま楽しさや奥深さに直結しているので、上手くできているなと感心しました。
数学嫌いだった私でもハマっちゃいました。
まず、ルールがシンプルで覚えやすいのがいいですね。でも、シンプルなのに奥が深い。素数を見つけるのが思ったより難しくて、脳がフル回転します。
カードのデザインもシンプルで見やすいし、持ち運びにも便利なサイズ。家族や友達とのゲーム night にぴったりです。
驚いたのは、これで本当に計算力が上がること。最初は素数を見つけるのに時間がかかったけど、やればやるほど早くなってきて。気づいたら、日常生活でも数字に敏感になってました。
東大生も愛用してるって聞いて納得。でも、難しすぎるってわけじゃないんです。小学生から大人まで楽しめる幅広さがいいですね。
値段も手頃で、教育的な要素もあるし、家族でも友達でも盛り上がれる。数学の楽しさを再発見できた気がします。おすすめです!
子供でも計算が得意な子だと、大人と本気で勝負できるゲームです。
名前の通りスピードと似ているルールです。合成数として1枚出されたカードの約数をプレイヤーが出していきます。合成数はプレイヤーのカードによってどんどん割られていくと考えるので、同じ約数を何度も出せるわけではありません。(例えば合成数が6だったら、2は一度しか出せない)
手持ちのカードに約数がなかったり、合成数の素因数分解が完了したら次のターンとして合成数をまた1枚出します。
合成数はレベルが4つあり、レベル3~4は素数のうち11を抜いてゲームします。
素数自体は2,3,5,7,11があります。
「各桁の数字を足して3の倍数なら、その数は3で割り切れる」という法則を知っていると便利かと思います。
子供がプレイする場合は、最初は大人がディーラーとしてカードのお手つきや正解などを教えてあげるとゲームをスムーズに進行できるかと思います。慣れてくるとレベル1-4のどれでも普通にプレイできるようになるでしょう。
計算が苦手な子の場合は、最初の素数カードを出すまで待ってあげるとかハンデをつけてやっていました。
カードゲームは自宅に大量に持っていますが、これはとても気に入りました。シンプルで大人のプライドと子どもの本気が見られるいいゲームです。
お題となる合成数を手札の素数で素因数分解していくカードゲームです。簡単なものから、複雑なものまであるので、いかに速く暗算で素数を選択できるかが勝負のカギになります。カードはレベルごとになっているので、掛け算を覚えたての小学生からゲームに参加できるので、様々な年齢層で楽しめます。
算数・数学で必要な計算力をたのしく身につけることができます
ゲーム感覚で学べるのは飽きないと思います
レベルが選べるのも良かったです