Konipl 野沢民芸(Nozawa Mingei) 会津張り子 赤べこ2号詳細
Konipl
材質:紙(再生紙)2号:長さ11.5cm/高さ7.5cm/奥行5.0cm 日本製 福島県会津地方の郷土玩具。赤べこ。「べこ」は東北地方の方言で牛のこと。人々を病気や災難から守ると言い伝えがあり親しまれている。 福島県西会津町で昭和37年から続く野沢民芸。工房の中でひとつひとつ職人の手作業で作られております。 付属品:赤べこの由来しおり
会津地方では、牛のことを「べこ」と呼びます。1200 年程前、会津柳津・福満虚空蔵尊圓蔵寺の建立の際、
木材運搬に使役された牛が嶮路(けんろ)のため数多く倒れましたが、その中で最後まで働き通したのが、
赤色の牛と伝えられています。その赤色の牛にあやかり、昔から子供の誕生には「べこ」の如く重荷に耐えて
壮健であれと「赤べこ」を供えて御祝し、また疫病除の玩具としても親しまれている玩具です。
Konipl 野沢民芸(Nozawa Mingei) 会津張り子 赤べこ2号口コミ
揺れ具合が最高です
誕生日のプレゼントに購入しました。会津の伝統人形で可愛くて手軽に買えて良かったです
無事にどこも潰れず届きました。ありがとうございました。But, 箱を開けてべこを包んでいたかっみを開いた途端、べこの首を支えてる黒い紐がはらはらと煙のように消えて驚きました。さ~大変だ。一瞬パニックになりましたが、記憶とは恐ろしいもので、会津若松に修学旅行に行った時、赤べこを作っているところに行って作る工程を見学したのを思い出しました。(”ここから糸を通して。。。”と丁寧に教えてくださった方に感謝) 裁縫箱から黒い糸と針を持ち出して直してみました。うまくいきました。異国の地できょろきょろ、そしてうんうんと首を振っています。かわいいです。大事にします。
1月に会津に旅行に行った際、鶴ヶ城のお土産屋さんでは売り切れ、野沢民芸さんは定休日だったので、まさかAmazonでは売っていないだろうと思っていたら売っていたのでポチりました。受注生産らしく、届くのに1ヶ月以上かかりましたが、30年前位に買ったのと同じ顔つきだったので、過去の思い出まで買えた気分で、個人的に満足です。
普通に可愛いいです。玄関に置いています。
ちょうど良いサイズで、娘の独り暮らしに持たせようと思います。
とてもいいサイズで職場の引き出しの上に飾っている。1号のサイズがもう少し小さければ、買いたいが、1と3号にしないとバランスがいまいちかも。いま再購入するか迷っている。ものはとてもいいです。
上下運動だけかと思いきや、首元に結構な余裕があってわりとタテヨコ自由に首を振ります。癒される。